ラフカットとは
 
  「ラフカット」はエネルギーをもて余している役者に、力試しの場を提供していこうというプロジェクトです。荒削りであっても可能性を秘めた役者との出会いを求めて、プロデュース公演やワークショップなどを行っています。  
 ラフカットとは
 公演記録
 オーディション情報
 公演情報
 ワークショップ情報
 出身者インタビュー
 
 オーディションによる才能の発掘
 
  現在東京にある劇団の数は、二千とも三千とも言われています。そして役者、あるいは役者を目指している人の数は、数万人にも及びます。しかしその中で、年間通して舞台に立つ場を確保されている役者は、ほんの一握りに過ぎません。多くの役者達は力をもて余し、舞台に立つチャンスを探っています。
この公演は、全キャストをオーディションで決定します。それによってより多くの役者達に力を試す場を提供し、真に魅力のある役者の発掘を目指しています。
1995年にスタートしたラフカットもすっかり定着し、いまでは九州や北海道からオーディションを受けに来る役者達もいます。また佐藤二朗や荒川良々のように、TVドラマや映画で注目されるまでに成長した役者も数多く輩出しています。
 
 

 
 ▼ 例えばこんな人は、是非ラフカットに参加して欲しい!
 
・所属劇団の公演が年2回しかなく、欲求不満気味だ。
・劇団ではいつも同じメンバーとばかりやっているので、新しい出会いを求めている。

・養成所を卒業したけれど、これからどうやって芝居を続けていこうか迷っている。
・養成所を卒業し劇団員になったものの、30を過ぎてもまだ若手と呼ばれ、こんなはずじゃなかったと思っている。
所属していた劇団が解散してしまい、途方に暮れている。
バイトに明け暮れる毎日なのだが、そろそろ何かやりたい。
芝居はやりたいが、友達と仲良し劇団を作るつもりはない。
 
 
 全4話オムニバス
 
   通常の芝居は2時間前後で、主役クラスのキャストはせいぜい5人くらいです。しかしこの企画は、できるだけ多くの役者に力を発揮できる場所を与えたいという目的から、参加する役者がほぼ全員メインキャストとなり得る形を考えました。すなわち・・・  

 

全4話オムニバス
それぞれ30分程の短編
 
  という形式です。  

 活躍中の脚本家による競作
 
   役者達が力を出し切るためには、いい本が必要です。現在第一線で活躍中の、ラフカットの主旨に賛同して頂ける作家の方に、脚本をお願いしています。作家の方々にはオーディションから立ち会って頂き、ご自分の目で選んだ役者に合わせて脚本を書き下ろして頂くという、他にはない試みです。今までに参加して頂いた作家・演出家は次の方々です。  
 
 ■ 脚本
 
 

ケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃)
松尾スズキ(大人計画)
宮藤官九郎(大人計画)
中島かずき(劇団☆新感線)
G2
飯島早苗(自転車キンクリート)
鈴木 聡(ラッパ屋)
福島三郎(泪目銀座)
土田英生(MONO)
高橋いさを(劇団ショーマ)
鈴木勝秀(元ZAZOUS THEATER)
じんのひろあき
福田卓郎(Dotto!)
入江雅人(SHA.LA.LA)
中野俊成(劇団ハラホロシャングリラ)
大野敏哉(ニュアンサー)
ブルースカイ(演劇弁当猫ニャー)
橋口亮輔(映画監督)
矢口史靖(映画監督)
鷺沢 萠(小説家)
内田春菊(漫画家)

 
 ■ 演出
 
  鈴木裕美(自転車キンクリート)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃)
G2
高橋いさを(劇団ショーマ)
板垣恭一(サードステージ)